診療内容

◎各種保険取り扱い
◎労働災害取り扱い
◎交通事故取り扱い
◎スポーツ外傷 他

DRT骨格矯正療法

DRTとは、背骨のゆがみや動きを改善するだけではなく、全身の感覚や刺激を支配している脳の管理能力を回復させる事が目的です。

簡単に説明すると、人間が本来持っている自然治癒力や免疫力を高め、自分自身の力で症状を改善し、病気になりにくい体を作るための施術法です。

頚椎を触れる事なく背骨のゆれる波動で、間接的に脳と身体の接合部である、上部頚椎を整えていきます。心地よい揺すりの波動のため、ホルモン分泌の活性化や、自律神経の改善にもつながります。


経絡色体療法

人間の体には気、血、水(体液)の流れがあり、その中で「気の流れ」を経絡と言います。

経絡は、身体中を線路のように流れていて、それが各臓器と関係し、健康維持に必要不可欠だと言われています。その気の流れにより、体の自然治癒力を高め、様々な痛みや病状の早期回復を促すのが経絡色体治療法です。

この治療法は、経絡に関係した「色」を利用し、様々な症状に対してその原因となる経絡を診断し、トルマリン鉱石を特殊加工した色のシールを使って、痛みや症状に合ったツボを見つけ、貼り付けて行います。


高濃度水素吸入療法

水素ガス療法とは、水素の「体の悪玉活性酸素のみ取り除く」作用を利用して、症状や体調を改善させる治療法です。活性酸素は呼吸するたびに体内に発生します。活性酸素には善玉と悪玉がありますが、身体の不調の原因の約90%は悪玉活性酸素からくるとも言われています。


悪玉の活性酸素が身体の中にたくさん蓄積すると身体にサビを起こし、老化を早め、色々な疾病、症状を引き起こしていくのです。水素の働きは、その悪玉活性酸素のみを除去していきます。

その結果、筋肉や関節の炎症を抑えて痛みを減らし、筋肉の緊張を改善し、柔軟性の向上や、花粉症の改善、アトピーやニキビの改善、美肌効果、疾病の予防、疲労回復、などこれ以外にも色々な効果が日々研究され発表されています。


HVMCデルタ

HVMCデルタは名前の通り、HV(ハイボルテージ:高電圧電気刺激)治療モードとMC(マイクロカレント:微弱電流)治療モードを有した電気治療器です。

この2つの治療モードは痛みの治療に限らず、創傷治癒、機能回復、日常生活への早期復帰まで電気刺激治療器に求められる様々な役割にお応えします。


各種テーピング療法

テーピング療法は、ケガをしてからの治療だけでなく、ケガを予防するためにも用いられます。スポーツ界で注目されており、ケガをしないよう事前にテーピングをする人も増えています。

テーピングの目的としては、①関節を固定して骨格構造を保護する、②関節の動きを制限し、無理な運動によるダメージを防ぐ、③急性外傷時に患部を圧迫することにより、毛細血管からの出血を抑え、痛みを和らげるなどが挙げられます。